アクアマグ 散布試験 南留萌地区農業改良普及センター
散布品種 : ブドウ 紅塩谷
散布実績 : 7月 22日 アクアマグ
8月 6日 アクアマグ (フロンサイド)
8月 15日 アクアマグ (フルピカF)
8月 26日 アクアマグ (ロブラール) 4回散布
考 察 : 具体的な調査は行っておりませんが、観察では効果が認められました。
実施した生産者も効果には驚いています。
アクアマグ 散布試験 岡山県 JA阿新 阿新農業改良普及センタ―
(圃場No.1)
品種・作型 : ピオーネ 3月加温栽培
樹 齢 : 8年生
生育概要
加温開始 : 3月 10日
満開期 : 5月 1日
果粒軟化期 : 6月 6日
成熟期 : 8月
5日
収量 : 約 1700s/10a
試験内容
袋掛け後に アクアマグ を 2回 農薬混用で散布。
1回目: 5月30日
ICボルドー66D 40倍,スミチオン水和剤
1000倍,アクアマグ 800倍
2回目: 6月12日
ICボルドー66D 40倍,スミチオン水和剤
1000倍,アクアマグ 800倍
試験結果の概要
成熟直前(7月下旬)の段階で処理区、無処理区とも苦土欠乏症の発生はほとんど
認められなかった。その後、収穫期(8月上旬)になって欠乏症の発生が始まった。
この時期、樹による差はあったものの達観的に、無処理区の方が結果枝基部の本場に
おける欠乏症の発生が多く認められた。
9月下旬になると、処理区、無処理区の差が一層顕著に現れた。
|