微量要素葉面散布剤肥料 ブドウに葉面散布の上手な使い方


ブドウ の落蕾防止に、
ホウ素欠乏 による不完全花の防止に
  ヨーヒB5

◆ 巨峰・甲斐路系の基本散布 2回
散 布 時 期 倍  率
展葉 5〜 6枚 ヨーヒB5 農薬混用 800倍
展葉 9〜10枚 ヨーヒB5 農薬混用 800倍
  ※ フラスター液剤とは混用しないで下さい(フラスター液散布後3日〜5日置いて下さい)

◆ 成分表 (%)
窒素 リン酸 カリ 苦土 ホウ素 マンガン モリブデン 亜鉛
2.0 5.0 4.0 3.0 5.0 1.0 0.1 0.20 0.08 0.07
 アミノ酸・有機酸・糖類・EDTAなど展着材及び安定材として 20%含有。


着色促進に、苦土欠乏予防に  アクアマグ

◆ 使用方法 (葉面散布)
  単   用 : 400〜500倍
  農薬混用 : 600〜800倍 (水 500g に
アクアマグ 1s、1本で 約600倍)
  農薬混用 : ICボルドー 800倍

◆ 効果が上がる重要散布時期
  巨峰・ピオーネ・甲斐路・デラウエア・醸造用ブドウ 等
  栽培型 : 加温ハウス・露地・短梢剪定

 苦土欠乏 トラッ葉防止に
散布時期  展葉 8〜9枚 開花前 落花期
散布回数  農薬混用 600〜800倍 3回
 着色促進に
散布時期  摘粒前・後
散布回数  農薬混用 600〜800倍 2回
 デラウエアの着色障害/小果梗の黒褐色症状防止
散布時期  ジベレリン処理前・後
散布回数  農薬混用 600〜800倍 2回

◆ 苦土欠乏改善が着色促進や品質向上の決め手
  着色を始める頃、房の近くにある葉が黄色くなって、苦土欠乏を呈する樹を見かけますが、
  そんな樹ほど着色が悪く、全体にボンヤリ色がつくのです。苦土欠乏は樹体生育よりも、
  果実の品質、特に着色と糖度の低下を引き起こす重要な要素です。
  マグネシウムは欠乏しても、生育期間中は根から吸収されにくい性質があり葉面から
  補給することが大切です。

この内容は、2016年5月12日と5月25日、日本農業新聞「情報畑」で事例について掲載しております。

     

微量要素葉面散布剤肥料

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