微量要素葉面散布剤肥料

トルコギキョウの「葉先枯れ症」に アクアカル


【散布の目的と効果】

カルシウムが土にあってもカルシウム欠乏

生育が順調で、花芽分化が始まる本葉の展開が7〜8対程度に育った時、先端の合掌している未展開葉の先が茶褐色に傷み、その後の生長が止まることがあります。
ハウスの換気が十分で、夕刻にハウス内に霧の発生も全くなく、被害が考えられない状態でこのような被害を受ける事があります。
この被害は決まって晴天の日に、急に土壌が乾燥したようなときに起こります。
他の草花でカルシウムが不足するときに出る症状に似ているからと、カルシウムを与えてもこの症状は回復せず、そのままの状態で生育も止まってしまいます。
これは根の張りが悪く、急激な水分不足で、カルシウムが吸収できないため起きるのではないかと思われます。
症状が出てからではカルシウムを与えても回復しないのは、吸収できない状態になっているからだと思われます。
このような状態になった葉は回復できませんが、その後に展開する葉を健全なものにするためには水を与えるときに
アクアカル を散布します。

☆ 対策
 〇 土壌にカルシウムがある場合(高温状態ではカルシウムは動かない)
   → 葉面からも効かない。
 〇 地温と室温を下げるとカルシウムは効いてくる。
  (夏場室温18℃〜25℃)
 〇 高温期に効かせたいなら、冷房装置を使用すること。

アクアカル 使用例

 〇 使用時期:初期8〜9節目から花芽結実前まで。
 〇 使用濃度:500〜800倍 1〜3回/1週間 散布。
 ※ 生長点(チップバーン)分枝が出て来れば良い。
   黄色系統の品種に出やすい。


微量要素葉面散布剤肥料

  アクアカル