微量要素葉面散布剤肥料 2.微量要素の必要性

 生理障害と欠乏症
 生理障害は微量要素の欠乏に起因するものが多く、例えば ブドウの花振い、リンゴ,オウトウの縮果病、ウメのヤニ果、ナシのユズハダ、ダイコンの鮫肌、ブロッコリの黄化、セロリの葉柄ササクレ など様々です。
また、生理障害以外でも微量要素の欠乏症が多く発生しているのが現状です。
作物の異常には主に、
病気によるもの害虫によるもの肥料の過不足によるもの、3つに分かれます。
特に、野菜の場合は病気と害虫について、長年の経験からおよその見当がつくと思いますが、微量要素の過不足は、実際の圃場では複合的に発生し分かりにくい症状が意外と多いのが現状です。

 
栽培技術の基本・本当に作物に必要なものとは
 近年、肥料や農薬、植物調整剤以外に様々な資材が市販されておりますが、本当に作物に必要なものは
空気肥料 です。

 
良質多収を目指すには
 肥料において、良質多収を目指すには、三要素(チッソ,リン酸,カリ)の他にマグネシウム、カルシウム、微量要素のバランスのとれた施肥設計が重要です。特に微量要素は土壌条件に左右されやすく、許容範囲も非常に狭い要素です。「ヨーヒ」は微量要素を ppm単位で補給する最適な資材です。また、特殊な有機酸の効果により吸収移行性を高めた画期的な有機酸液体葉面散布肥料です。作物の品質向上、生理障害、光合成の促進、樹勢の回復などにお役立て下さい。

 
散布のポイント
 開花期から幼果期までは果実の細胞分裂が盛んな時で、果実にとって一番大事な時期です。
特に、果樹では梅雨と重なり生理落果の発生もあることから、この時期の
「ヨーヒ」の葉面散布が品質向上のうえで非常に大事なポイントになります。
「ヨーヒB5」は、ホウ素の働きを高めカルシウム、ホルモンの吸収移行を活発にして花芽分化と結実を良好にします。


微量要素葉面散布剤肥料

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